長年結婚指輪を身につけていると、傷や汚れが目立ってしまいます。リングそのものに異常が無ければ、簡単なメンテナンスで元の輝きを取り戻せるので、安心してください。ここでは、横浜のブライダルジュエリー専門店の情報を基に、結婚指輪のメンテナンス方法をご紹介します。
リングが傷ついたときの対処方法
プラチナやゴールドといった品質の高い結婚指輪であれば、簡単に歪んだり傷ついたりすることはありません。しかし、生活の中で細かい傷がついてしまうことがあります。傷が重なると輝きが失われて、曇ったように見えてしまいます。小傷が目立ってきたと感じたら、横浜のブライダルジュエリー専門店に相談してください。
金属は、素人が簡単に磨けるようなものではありません。下手に手を加えると大きな傷がついてしまうことがあるので、必ず専門店に依頼して磨いてもらいましょう。横浜には、簡単な磨き上げであれば無料で対応してくれるような専門店もあるので、購入時にメンテナンスについても確認しておくと良いでしょう。
石が汚れた時の対処方法
近年はダイヤモンド入りの結婚指輪が流行していますが、油に弱いダイヤモンドは、汚れて濁ってしまうことがあります。ダイヤモンドの汚れは自宅で簡単に落とすことができるので、2、3ヶ月に一度はメンテナンスを行いましょう。
コップにぬるま湯を入れて、中性洗剤を数滴たらしてください。結婚指輪を30分程度浸けたら、水で洗剤を洗い流して、柔らかい布で水分を拭き取ります。お湯に浸けるだけで自然に油汚れが剥がれ落ちますが、汚れが頑固な場合は、歯ブラシのような柔らかいアイテムで優しくこすりましょう。ゴシゴシこすると細かい傷がついてしまうので、丁寧に汚れを落としてください。